こんにちはセルノの富田です。
今日は、Herman Miller(ハーマンミラー)のイームズサイドシェルチェア、DSWが入荷したのでご紹介します。
家具業界の世界三大ブランド、Cassina(カッシーナ)、arflex(アルフレックス)、B&B (ビー&ビー)など、人気ブランドはたくさんあります。
ですがモダン家具の代表といえばHerman Miller(ハーマンミラー)を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
ハーマンミラーは日本だけではなく、世界でもモダン家具を代表するブランドとして人気があります。
そんなハーマンミラーの生みの親、イームズ夫妻について知っていますか?
チャールズ・イームズは1907年にミズーリで生まれました。
そしてレイ・イームズは1912年にサクラメントで生まれました。
チャールズはワシント大学建築科で学び、その後「特別研究員」としてクランブルック美術アカデミーに招かれました。
レイは1940年、絵画の勉強をするためにクランブルック美術アカデミーに入学しました。
ここで2人は出会い、翌年の1941年に結婚しました。
こうして「チャールズ&レイ・イームズ」としての活動が始まりました。
そして50年代に入り、イームズ夫妻はこれまでになかった斬新な家具をデザインしていきます。
ですが多才な2人です。
活動はそれだけにとどまりませんでした。
その活動は幅広く、建築、映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなどにも及び、1960~1970年代の「モダンデザイン」の先駆者として活躍しました。
1990年代後半に入り、日本でもイームズの椅子が爆発的に知名度を上げ始めました。
そのきっかけは雑誌です。
当時はまだインターネットがない時代だったので、雑誌に登場する見たことがないモノにみんながワクワクした時代です。
そして実際に自分たちで出かけて実物を探すのです。
日本で使われていたイスといえば「木のイス」が当たり前だったので、イームズのデザインは目を奪われる人が多かったのは納得です。
現代では、身近になりつつある「シェルチェア」は「DSX」や「 DSR」、「DSW」、「DWSR」などがあります。
それぞれに特徴がありますが、人と違うものを求めるのなら木製の脚で作られた「DSW(ダウェルレッグ)」がおすすめです。
金属脚の「DSR」よりも温かみを感じられます。
北欧スタイルのインテリアから和モダンなインテリアまで、やさしい色合いがよく合います。
イスは、「ダイニングで食事をするときに座るもの」「パソコンデスクで作業をするときに使うもの」というイメージが日本では強いですが、海外では「雰囲気を変えるインテリア」として使われています。
あなたのお部屋にも新しいイスを置いて、見慣れたお部屋の雰囲気を変えてみませんか?
きっとこのイスがお部屋の雰囲気を変えてくれますよ。
レプリカでは感じられない「本物」の座り心地を体感してください。
●Brand :HermanMiller ハーマンミラー社製の本物
●Item name:イームズ サイドシェルチェア DSW
●(ブラック)
●(ダウェルベース)
●Designer:チャールズ&レイ・イームズ
●座面シートおまけ付
●新品参考価格:¥63,720-
●Size:幅45.7 奥行55.0 高さ81.0cm 座面高:41.0cm
●Item description:ミッドセンチュリーを代表する製品。
発表された1950年当時のままのスタイリッシュなデザインは、現在も色褪せていません。
この商品はヤフオク『SELUNO/セルノ』にて出品予定です。
少しでも気になったあなたはチェックしてくださいね♪
今日はここまで!
今日もあなたが素敵な家具に出会えることを心から祈っています。
※高級家具・デザイナーズ家具・ブランド家具 モデルルーム展示品をメインに在庫数日本一を目指しています!
他にもモデルルーム展示の超美品の家具が
楽天の『SELUNO/セルノ』・ヤフオク『SELUNO/セルノ』『seluno_store』にて
続々販売・出品されておりますのでよろしくお願いいたします。
SELUNO/セルノ